パソコンをストレスなく使うには、大前提にタイピングができるということが必要です。
スマートフォンのフリック入力は得意だけど、パソコンの入力は苦手なんです。
フリック入力が普段意識せず使えるように、パソコン入力もキーの位置を感覚で覚えてしまいましょう。入力が早くなるだけで、格段にパソコンスキルが上達しますよ!
手元を見ずにキーボード入力することを「ブラインドタッチ」といいます。最初は難しいかもしれませんが、ご紹介するおすすめツール「e-typing」を使って楽しく上達しちゃいましょう。
インターネット上で簡単に無料でできちゃうタイピング練習
e-typing
【使用手順】
まず会員登録をしちゃいましょう。登録することで、会員様練習メニューを作ってくれたり、今までの成績が確認できるタイピングカルテを作ってくれます。初回からどれくらいレベルアップしたのかが一目瞭然になるので、俄然やる気がでてきます。トップページの水色の「会員登録」ボタンから早速無料登録してみましょう。
- 初心者キーボードに初めて触れるという方向けの指トレ
- 初心者ローマ字入力 or かな入力
指トレで英字キーに慣れたところで、ローマ字入力をしてみましょう。
ローマ字入力のメリットは、かな入力よりも少ないキー数で入力することができます。(「A」から「Z」の26個)キーの数が少ないので、指の移動距離も少なくて済みます。キーの位置を覚えやすく、素早く入力を行うためにおすすめの方法です。また、英字入力に以降しやすいメリットもあります。かな入力のメリットは、キーをひとつ押せば文字が一つ入力できるので、慣れれば爆速で入力でき、ローマ字を知らなくても使えます。
ただし、かな入力は45+2(濁音・半濁音)+Shiftキーの48個、さらに英字入力をする場合、23個増え、合計71個のキーの場所を覚える必要があります。
個人的にブラインドタッチをするにはローマ字の方が習得しやすいので、これからキーボード練習を始めようという方には「ローマ字入力」がオススメです。
まだローマ字を習っていない小学生の場合、ローマ字もキーボード入力も合わせて取得してしまいましょう。
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